劇場版第1部として原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校VS音駒高校」を描く、『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』
幕張メッセで開催された「ジャンプフェスタ2024」の「ハイキュー!!」ステージにて、来年の公開を待ちわびているファン歓喜の最新情報が、一挙に解禁された!本ステージで初解禁となったのが、予告②と主題歌アーティストだ。
日向と研磨が初めて出会うあのシーンから、「あの日から、すべてが始まった。」というテロップが流れると、お互いが歩んできた道程を想起させ、これだけでもエモーショナルにさせられる。そして舞台は東京体育館。ついに春高バレーという公式戦で戦うこととなった烏野高校と音駒高校。因縁の対決「ゴミ捨て場の決戦」の熱い試合シーンの一部が垣間見える映像となっている。烏野、音駒それぞれの選手たちが全力で試合に挑む熱いシーンの連続が映し出されると、それにつづき研磨の「次は何が起こるかな」、影山の「スパイカーに道を作れ」、日向の「ボールが落ちたらバレーは始まらない!」と、さらに熱い台詞たちが畳みかける!烏野と音駒。互いを知り尽くし奮闘するその姿はまさに「宿命の好選手<ライバル>」。因縁の試合「ゴミ捨て場の決戦」は、どのような結末を迎えるのか…
■『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告②
この予告をさらに盛り上げる主題歌を書き下ろしたのは、1期のオープニングで「イマジネーション」、2期のオープニングの「アイム・ア・ビリーバー」、そして4期エンディング「One Day」と今まで3度も「ハイキュー!!」の主題歌を担当し、まさにハイキュー‼ファンに愛されたアーティスト“SPYAIR”に決定した!書き下ろされた楽曲のタイトルは『オレンジ』。まさに「ハイキュー!!」色の「オレンジ」に込められた熱い想いと歌声に、ファンは大歓喜間違いなしである。
そして、入場者プレゼントとして原作者・古舘春一先生描き下ろし漫画を含む「ハイキュー!!33.5巻」が全国合計200万名様限定で配布されることも発表となりました!描きおろし漫画のほかにも描きおろし全キャラ日常イラスト、古舘春一先生への一問一答40連発、そして「ゴミ捨て場の決戦」のクライマックスとも言える、日向と研磨のハイレベルな攻防が描かれる原作漫画第322話「おれの勝ち」の、超貴重なネームも含まれる全128ページの大ボリューム!33.5巻とは、激闘の末に烏野高校が勝利を飾った稲荷崎戦と、本作で描かれる音駒高校との「ゴミ捨て場の決戦」の間にあたる巻数でもあり、各キャラクターたちのこれまでには描かれていなかった新たな一面も知ることが出来るファン必見の特別冊子だ。
2024年2月16日(金)全国公開